【Profile】
10代の時に起業し、稼いだお金でイギリスへ留学。 アフリカでの学校設立に携わり、グローバルIT企業の取締役を務めた後、ドイツに移住し起業。 ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、環境活動家になる事を決心。 2年で1000を超える講演に呼ばれるようになり、ドイツ商工会議所のSDGs賞審査員や、2021年国連総会の司会とスピーチも務めた。 訪れた国は約60カ国で、保有資格は国際・国家資格を含め約40個。
【Message】
子どもの数は減り続けているにも関わらず、不登校者数は過去最高を更新し続け、24万人を超えました。 学校に行かない選択をしている親子の居場所づくりは喫緊の課題であると言えます。 また、気候変動や戦争による食料供給や国際情勢の不安定化とは裏腹に、自給率が低い事が指摘されて久しい日本の農業人口は減り続けています。 この2つの問題解決の糸口に、この活動がなる事ができるなら、そんなに嬉しい事はありません。 おひさまの下で、土や植物に触れながら身体を動かすことで、笑顔になれる親子が増える事を願ってやみません。